本格的な実験動画が大人気の水溜りボンド。チャンネル登録者数は400万人を突破し、大食い系男子トミーと細見のインテリ系男子カンタから成る、大注目の2人組Youtuberです。
そんな大人気Youtuberの心霊検証動画が話題を呼んでいます。今回は水溜りボンドとその後輩達が住んでいたシェアハウス「水溜りハウス」の怪奇現象を紹介します。視聴者からは、お祓いをするべきだと数多くのコメントが寄せられ、寒気がするという視聴者もいました。
始まりはここから
2017年1月27日、水溜りボンドが新しい2階建ての広い家に引っ越した事が発表されました。水溜りボンドとその個性的な後輩達は、この新しい家に一緒に住むことになりました。
屋根裏部屋から一冊の本が見つかる
水溜りハウスの和室から嫌な気配を感じた2人、この和室はあまり日が入らないようで、他の部屋よりも薄暗く不気味です。そして、水溜りボンドの後輩「まんず」さんが、この和室に屋根裏部屋が存在する事を発見しました。まんずさんは後ほど紹介しますが、数か月後に恐ろしい心霊体験をします。
水溜りボンドは、発見した屋根裏部屋から1冊の古い本が見つけました。その本は屋根裏部屋を封印するかのように置かれていたようです。
そして視聴者からこの動画に、居るはずのない女性の声が入っていると多くのコメントが寄せられました。水溜りハウスは、男性しかおらず、女性はいません。動画を撮影した際に現場に居たのも全て男性です。その声の正体は何だったのでしょうか?
心霊部屋の屋根裏から出てきた本
水溜りボンドが屋根裏部屋で発見した本は「念珠集」と呼ばれる本で、著者は大正時代から昭和前期に活躍した歌人であり精神科医だった斎藤茂吉。
念珠集
大正十二年七月、郷里山形の実父が世を去った。滞欧の茂吉はその死を知り悲しみにおそわれる。幼少の頃の父に纏わる様々が哀調を帯びて湧き上る。想い出の一つ一つを念珠の玉のように連らね、父を悼み懐かしむという意向で記された表題作「念珠集」をはじめ、「アララギ」同門・島木赤彦の終焉を克明に描写した「島木赤彦臨終記」、小品「山峡小記」「長崎追憶」など三十五篇を収めた第一随筆集。
本には、血ともインクとも思われる赤い液体がしみ込んでいました。そして、この念珠集には驚きの価値がありました。
ついに霊が住人を襲う…
水溜りボンドの後輩まんずさんが恐ろしい心霊体験をした事を報告しました。まんずさんが寝ていると窓の外から複数の赤ちゃんの声が聞こえたそうです。
詳しくは動画をご覧ください。
水溜りハウスの心霊現象は本当に恐ろしいですね。彼らの心霊検証動画を観ていると、時々鳥肌が立ちます。これからも水溜りハウスの心霊現象から目が離せません。