人気Youtuber PDRさんとカリスマブラザーズがやらせ無しで揉めてしまった事件、最終的にPDRさんの行動が行き過ぎてしまい動画が消される事態となりました。
今回は、「PDRさん VS カリスマブラザーズ」事件を紹介していきます。その事件後、PDRさんとカリスマブラザーズの仲はどうなっているのでしょう?
事の発端はPDRさんの批判動画
事件の始まりは、PDRさんがカリスマブラザーズの教えている英語は間違っていると皮肉たっぷりに動画で指摘した事です。
カリスマブラザーズはアメリカに留学しており「イケメンで英語が話せる」事を売りにしていました。そのため英語を教える動画を投稿したり、英語を話せない人をからかうような動画を投稿していました。(日本の宅配ピザを英語で…etc)
しかし、イギリスで生まれ育ったPDRさんがカリスマブラザーズの動画を観たとき、カリスマブラザーズの教えている英語が滅茶苦茶な事に気づきました。その事を批判する動画を投稿すると、カリスマブラザーズのファンによって大炎上する事態となりました。
PDRさんの動画の特徴は皮肉たっぷりな所、PDRさんのキャラ設定でもあります。PDRさんはカリスマブラザーズを批判したかった、毛嫌いしている訳では無く、ただの動画のネタで、カリスマブラザーズ事態に興味はありません。PDRさんを知らない人がPDRさんの動画を観ると、気分を悪くするのも分かります。
しかし間違った英語を視聴者に教え、英語を話せない人を馬鹿にするような動画を投稿しているのは良くないと発言しており、それは本心で動画を投稿した理由でもあります。
その動画がコチラ→
それに対してカリスマブラザーズは謝罪動画を投稿
PDRさんの批判動画に対してカリスマブラザーズは「謝罪動画」を投稿しました。もちろんただのネタです。これからは英語を一切話さないと宣言し、カタカナ英語まで封じました。
この騒動以降カリスマブラザーズは英語を教える系統の動画を投稿していません。
謝罪動画はコチラ→
その後のPDRさんの説明
カリスマブラザーズから強烈な批判を受け、さらにPDRさんのファンがPDRさんを援護する論争が起き、PDRさんが動画の意味を丁寧に解説しました。
カリスマブラザーズの視聴者は「若者や学生が多い」。そのため、間違った英語を間違っていると知らずに覚えてしまいます。PDRさんが言いたかったのは、カリスマブラザーズの英語が下手とか、英語が話せない人は馬鹿だと言っているのではなく、カリスマブラザーズは英語を教えるレベルには達していないと伝えたかったのです。
動画の一番評価されているコメントです。
やはり間違った英語を覚えている学生もいたようです。
解説動画はコチラ→
PDRさんの動画が消された件やカリスマブラザーズのコメント