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最新トップYoutuberの年収は10億円、1億円の時代はもう古い

ぶっちゃけトークが話題のユーチューバー「へきトラハウス」がユーチューバーの年収を徹底検証し、Youtuber年収ランキングトップ15位を発表しました。

 

2016年を境にユーチューバーの活躍の幅が増々広がっており、ユーチューバーの収入は動画の再生回数だけではありません。

 

2017年最新版ユーチューバーの収入源

1.企業案件

ユーチューバーが動画内で商品を紹介し、企業からお金が支払われる。ネット広告のようなもの。トップユーチューバーヒカルの場合、企業案件1つで200万~300万円の収入が出る。

 

2.グッズ販売

事務所に所属しているユーチューバーはグッズを販売している。パーカー、鞄、キーホルダー、スマホケース、フォトブック、…

 

3.CM、テレビ、雑誌出演

人気ユーチューバーはテレビ出演を果たしている。更にユーチューバーは小中学生の憧れとなっており、ユーチューバーを題材にした漫画が連載されている。そして女性向けにユーチューバー専門のアイドル雑誌が発売されている。

 

4.動画広告

動画が視聴されると、広告が表示され収入を得る。人気ユーチューバーは1再生あたり、0.1円~0.5円。

 

ユーチューバーの年収トップ10(へきトラ調べ)

1位 はじめしゃちょー(?)

謹慎中のため名前は出なかった

 

2位 ヒカキン 年収7億円

ヒカキンさんは実写、ゲーム実況、ビートボックスチャンネル、Vlog、合計4つのチャンネルを運営している。更にテレビやCM出演が増えているため、年収が跳ね上がった。

 

3位 ヒカル 年収6億円

企業案件、事務所経営、すべてを合わせると推定6億円ほど。ヒカルさん自身でも企業案件が多いと月収4,000万円と発言していた。

 

4位 フィッシャーズ 年収5億5千万円

フィッシャーズは動画の再生回数が月間1位になるほど多い。更にイベントやグッズ販売を含めると年収は5億円以上。

 

5位 セイキン 年収2億6千万円

案件の数がとても多いため稼いでいると推定される。ユーチューバーは動画の広告よりも企業案件のほうが格段にお金が入ってくる。

 

6位 東海オンエア 年収2億5千万円

動画の再生数が多い事、岡崎市から観光をアピールの依頼を受けたためその報酬が高額なのではと予想。

 

7位 マホト 年収2億円

カイワレハンマーとして歌手活動を行っており、洋服のブランドも手掛けている事から、動画の収益+副業の収益が高額だと予想される。

 

8位 Kan & Aki 年収1億円

大人気子供向けチャンネル。

 

9位 水溜まりボンド 年収1億2,000万円

ソフトバンクの案件や安定した動画再生数で年収1億円を超えていると予想。

 

10位 すしらーめんりく 年収8,500万円

動画再生数の伸びが多い。

 

気になる動画はコチラ

youtu.be

 

ユーチューバーの年収は鰻上り

ユーチューバーを広告として利用する企業が増えています。大手企業ソフトバンクまでもがユーチューバーの影響力に注目しています。そのため、「人気」ユーチューバーはこれから増々活躍の場を広げていくでしょう。それに比例して、動画以外の収入が大幅に増える事が予想できます。

 

ユーチューバーの年収は1億円…と言われている時代は終わりました。これからの時代はユーチューバーの年収は「10億円」の時代に差し掛かっている事は間違いありません。

 

羨ましい限りですね。

 

これからのユーチューバーはどうなるの?

恐らくここ3年はユーチューバーの人気が続くと推測されますが、その後はどのようなメディア媒体が出てくるかに左右されるでしょう。

 

例えば「ニコニコ動画」。5年ほど前はニコニコ動画が「ゲーム実況」や「歌い手」の出現で大いに盛り上がっていました。特に歌い手の人気が凄く、アニメの主題歌を務めたり、歌手デビューを果たしていました。しかし現在その勢いは一気に衰え、多くの歌い手やゲーム実況者が「Youtuber」に転身しました。「キヨ」「レトルト」「アブ」などの人気ゲーム実況者がその例です。

 

彼らはYoutuberに転身してもチャンネル登録者数80万人を超える人気ぶりです。と言っても彼らは4年ほど前からYoutubeにチャンネルを開設していましたが、ニコニコ動画をメインに動画を投稿していました。ニコニコブームの終わりと共に、Youtubeをメインに動画を投稿しています。

 

GoogleやYoutubeが無くなる事は恐らくありませんが、ユーチューブに代わるブームにどれだけ早く気付けるかが鍵です。

 

元ニコニコ実況者&歌い手のように、ある程度の知名度があれば、他の活動を始めたとしてもファンは付いてくると予想します。

 

大人層のファンが増える

現在のユーチューブ利用者は小学生や中学生の低年齢層が中心です。しかし、現在インターネットチャンネルがどんどん開設され、注目を集めている事や、ユーチューバーが注目され始めている事から、大人層の視聴者が増える事を予測します。

 

「ラファエル」さんのようなサラリーマンからユーチューバーになり、大人向けの動画を配信するユーチューバーが増えれば、その可能性は高まります。

 

現在はアイドルやモデル、お笑い芸人がユーチューバーを副業として始めている事も考えると、ユーチューブ市場は一気に盛り上がっていく事間違いありません。

 

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