ヒカルさんがUUUM所属の大物ユーチューバー「ヒカキン」さんの画像をサムネイルに無断で使用し、UUUMからクレームの連絡が来たことが分かりました。
クレームが来たことを受けて、ヒカルさんはサムネイルを変更し、直ちに謝罪をしました。
動画はコチラ
※2017年6月9日18時に投稿されたヒカルさんの謝罪動画は現在消去されています。
謝罪動画全文書き出しました
謝罪内容
ヒカルさんが6月8日に投稿した、「店長と2ちゃんねる見た結果www」の動画のサムネイルに、ヒカキンさんがドアップで変顔をしている画像がモザイクをかけられて使用されていました。
その画像はヒカキンさんに使用許可を得ておらず、UUUMからクレームが来ました。ヒカルさんの口調からとても厳しい事を言われた事が分かります。
予想としては、「肖像権の侵害で法的処置をとる」と、言われたのだと予想します。
ヒカルさんは、自分の配慮が足りていなかったと深く謝罪をしました。そして、事務所の壁を強く再確認したと発言しました。
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ユーチューブ業界の掟
現在ユーチューバーは芸能界のように肖像権や著作権が非常に厳しくなっています。それは、ユーチューバー人気でユーチューブが影響力を持ってきたため、クリエイターを守るためです。
今回の件で事務所の異なるユーチューバーの画像を使用する時は、相手側に許可を取らなければならない事が分かりました。特にUUUMのようなユーチューブ界を代表する事務所のユーチューバーの画像を使用する場合は、配慮が必要です。
ヒカキンが許可をしなかった
今回はUUUMだけの問題ではありません。ヒカルさんのサムネイル画像を見たヒカキンさんが写真の無断使用に抗議をしました。
肖像権はヒカキンさんにあるので、ヒカキンさんが「許可」をすればヒカルさんは、サムネイル画像を変更する必要はありません。画像を直ちに変更したという事は、肖像権を持つヒカキンさんが抗議をしました。
視聴者からは心配の声…
今回の件で一番多かった声が、テレビ化を心配する声です。事務所が大きくなり、影響力が増すと、規制が多くなります。
そうなると、「○○会社の商品は映してはいけない」、「○○事務所のユーチューバーとはコラボをするな」、「○○の企画は行ってはいけない」、などの規制が増え、ユーチューバーならではの良さ「自由」を奪ってしまうのではないかと、心配する声が上がっています。
視聴者がユーチューバーを求めている理由は、自由な発想と面白さです。テレビでは規制がかかって出来なくなってしまった事をユーチューバーが行っているところが魅力でもあります。
子供達からテレビよりもユーチューブが支持されている理由もそこにあります。
UUUMは監視をしている
ヒカルさんは動画を投稿してからすぐにUUUMから連絡が来たので、UUUMはヒカルさんの動画や発言を監視している事が分かりました。
この問題はユーチューバーだけの問題ではありません。ユーチューブアカウントやTwitterでプロフィールにユーチューバーの画像を使用したり、加工した画像を投稿している方も気を付けた方が良いと言えます。
特になりすましをしている方は、止めた方が良いでしょう。
突然の動画消去
ヒカルさんが投稿した謝罪動画は投稿して3時間ほどで消去される事態となりました。ヒカルさん自身がUUUMに配慮して消去したものと思われます。
ヒカルさんは6月9日中に別の動画を編集して投稿するとTwitterで発言しています。
ちょっと今から急遽動画を編集して別の動画出します。久しぶりの開封動画です。
— ヒカル (@kinnpatuhikaru) 2017年6月9日
日が変わるまでにはなんとか間に合うよう頑張ります。
ヒカル関連ツイート
明日からはかなりいい動画が続きます!
— ヒカル (@kinnpatuhikaru) 2017年6月9日
期待しててください👍
ラファエルコラボ
禁断コラボ
両方かなりいい動画ができてます!
油断せずにいこう
大口叩くからこうなるって言われるけど、何もせずどーにもなってないよりはマシ。
— ヒカル (@kinnpatuhikaru) 2017年6月9日
低いところでの見物は楽しい?
高見の見物ならぬ、
低見の見物やな🙈
自由にいく!失敗しながら楽しく!
僕はYESと言わない
— ヒカル (@kinnpatuhikaru) 2017年6月9日
首を縦に振らない
まわりの誰もが頷いたとしても
僕はYESと言わない
絶対 沈黙しない
最後の最後まで抵抗し続ける
不協和音を車でヘビーローテーションしてる
面白いなーYouTube
— ただのカリスマ (@tadanokarisuma) 2017年6月9日
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