人気ユーチューバーのヒカキンさんがとある商品にクレームを入れる動画を投稿し動画を消去し話題となっています。
ヒカキン動画を消去する
本日のヒカキンTV、僕と同じことにならないように、注意喚起の意味も込めてあえて公開したつもりでしたが、冷静に考えて視聴者の皆さんにとって楽しめる動画ではなかったので非公開にしました。僕の下調べ不足や、事前にマスキングテープで壁紙を保護しなかった僕にも問題がありました。。。
— HIKAKIN ヒカキン (@hikakin) 2017年7月1日
ヒカキンさんは以前動画で壁に貼り付けるLEDライト「AURORA」を紹介しました。ヒカキンさんはゲーム実況部屋の背景が寂しいと感じ壁にカラフルに光る三角形のライトを貼り付ける事にしました。
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動画はコチラ
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壁紙が剥がれたとクレーム
ヒカキンさんは付属の両面テープで三角形のライトを壁に貼り付けました。壁に接着する用の両面テープのため、簡単に剥がせるだろうと考えていました。
しかし、実際にライトを剥がすと「壁紙」も一緒に剥がれてしまいました。
ヒカキンさんは賃貸に住んで居る時は壁に画鋲を刺したり、壁に何かを貼り付けた事が無くこのような出来事は初めてだと語りショックを受けていました。
そして動画で付属の両面テープを粘着力が強すぎると批判しました。
動画を消去
ヒカキンさんは視聴者からの指摘や自分自身で冷静に考えてみると、動画は不適切だったと感じ自主的に消去をしました。
コメント欄にはタイトルやサムネイルが釣りだと多くの指摘があり、このようは動画は観ていて「面白くない」「不快だ」とするコメントが多く寄せられていました。
ヒカキンさん自身も有名ユーチューバーとなったため大々的に商品を批判する事は「タブー」となってきているように感じます。ヒカキンさんの知名度が上がり動画での発言1つで企業への問い合わせが増えたり、売れ行きが左右される事があります。
そして事務所UUUMと企業の関りを考慮すると、ヒカキンさんは動画で商品をネガティブに批評する事は出来無さそうですね。
ヒカキンさんが動画を消去した後、視聴者からは「消去しなくてもよかった」「注意喚起になっていた」とのメッセージが多く寄せられています。
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