フィッシャーズが大阪で最強と言われている心霊スポット「犬鳴山トンネル」に潜入をしました。そこで霊感があるシルクさんとモトキさんは霊の声を聞きました。
絶対に行ってはいけない「犬鳴山トンネル」
犬鳴山トンネルは、霊にまつわる噂が絶えません。犬鳴山は日本霊山の一つであり、かつては葛城修験道の霊場でした。
犬鳴山トンネルと聞くと「福岡県」の旧犬鳴山トンネルと勘違いする人が後を絶たないようです。
福岡県の旧犬鳴山トンネルは「事件」があり、大阪の犬鳴山トンネルよりも数倍まがまがしい雰囲気だと言われています。
大阪の犬鳴山トンネルは福岡の旧犬鳴山トンネルと比較すると、それほど怖くなかったという意見がやや聞かれます。
大阪の犬鳴山トンネルには、トンネルに入ってくる人間を待つ少女の霊、車に乗り込もうとしてくる女性の霊、一年中半袖半ズボンの少年の霊がいるとの噂があります。
フィッシャーズが犬鳴山トンネルに潜入
フィッシャーズのシルクさん・ンダホさん・モトキさん・ぺけたんさんが大阪府にある犬鳴山トンネルにやってきました。
犬鳴山トンネルはとても狭く、車通りが無い事もあり、シルクさんとモトキさんは歩いて犬鳴山トンネルを通る事にしました。
シルクさんとモトキさんはフィッシャーズの中でも霊を感じる事が出来ます。
車に残るンダホさんは、とても不安そうにしていました。
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シルクとモトキに異変
犬鳴山トンネルを歩いて進むモトキさんとシルクさん。
トンネルの半分を通過した辺りで２人同時に男女がはしゃいでいる声を聞きます。その声は一瞬だけでは無く、数分に渡り聞こえてきます。
トンネルの先に誰かがいるのか、戸惑いながら進みますが、結局シルクさんとモトキさん以外に生きた人間はいませんでした。
不思議に思いながらもトンネルを引き返していると、シルクさんの体に異変が起こります。
シルクさんは腕に鳥肌が立ち、寒気がしました。体が何かを拒絶しており、後ろから何かに押されていると訴えました。
その後車でトンネルを通過しましたが、目立った異変はありませんでした。
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