大人気アプリ「青鬼」と「青鬼2」がアップデートされ、新たに「少女編」と「旅人編」が追加されました。
そして「少女編」と「旅人編」は、青鬼最新作「青鬼3」のプロローグである事が明かされました。
少女編と旅人編では、青鬼3のストーリーや概要が明かされています。青鬼3はどの様なストーリーなのでしょうか?
青鬼2「旅人編」ストーリーまとめ
「旅人編」は髭を生やし、フードを深く被った「旅人」が主人公。
旅人は航海中に船が座礁し、この島へと流されました。
旅人は打ち上げられた浜辺で「少女」に助けられ、島の廃病院へ運んでもらいました。
旅人を助けた少女は、廃病院から見える「屋敷」に人がいないか見に行きました。少女が旅人に残した置手紙には、「化け物(青鬼)」の存在が書かれており、少女は既に青鬼の存在に気が付いる事が分かります。
旅人は、廃病院を脱出し、少女が向かった屋敷へ行く決意を固めました。
廃病院の中には、手術室など至る所に青色の液体が飛び散っており、不気味な雰囲気を出しています。
廃病院の中には、1匹の青鬼が住み着いており、「前かがみの青鬼」に何度も襲われました。
旅人は命からがら廃病院からの脱出に成功しましたが、外に出てみると島は断崖絶壁に囲まれており、自分にはもう青鬼の住む島からの脱出手段が無い事に気が付き、絶望しました。
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少女と旅人に関連性はあるのか?
今回のアップデートは「青鬼」に「少女編」が追加され、「青鬼2」に「旅人編」が追加されました。
少女編は、少女が「屋敷」に閉じ込められ、母親を探すシーンから始まり(結局少女は母親に出会う前に青鬼となった)、旅人編は「廃病院」で目が覚めました。
少女編では「母親」の存在も明かされているため、プロローグで島に辿り着いた人物は「少女」「旅人」「母親」です。
しかし旅人編では「母親」は登場せず、旅人は「母親」の存在は知らない様子だったため、疑問が残ります。
疑問点
・なぜ、旅人を助けたのは少女一人だけだったのか?
・母親は島に到着後何をしていたのか
・少女と母親はなぜ島に辿り着いたのか
・生き延びた旅人の行く末は…
青鬼3に期待が高まります。
少女編ストーリーまとめ