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レオンチャンネルが非正規品を紹介して炎上

玩具の紹介動画を投稿しているYouTuber「レオンチャンネル」が、仮面ライダーの非正規(海賊版)の玩具を紹介して炎上をしています。

 

レオンチャンネルが紹介した非正規品や炎上をした経緯について詳しくまとめます。

 

レオンチャンネル炎上の概要

 

 

 

 

 

 

 

レオンチャンネルとは?

2013年から玩具を紹介する動画を投稿しているUUUM所属のYouTuber。YouTube上で玩具の紹介を最初に始めたと言われています。

 

レオンチャンネルは、YouTubeチャンネルを開設してから1年で登録者数20万人を突破し、現在チャンネル登録者数130万人の人気YouTuberとなりました。

 

レオンチャンネルの活躍はネット上だけに留まらず、動画がとくだね!などのテレビ番組で紹介されたことがあり、小学生向け雑誌「てれびくん」とのコラボ企画を行っています。

 

レオンチャンネルは公式からの企業案件も受けており、大手玩具メーカーの公認と言われています。

 

紹介しているジャンル

スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダー、ウルトラマン、妖怪ウォッチ、ポケモンの玩具やフィギュアを中心に紹介をしています。

 

レオンチャンネルが非正規品を紹介

レオンチャンネルは、海外で作られて販売されている、仮面ライダーの商品をYouTube上で紹介しました。

 

レオンチャンネルが紹介した仮面ライダーの商品は、非正規品で著作権を無視している可能性がある商品でした。

 

レオンチャンネルは、動画の冒頭で「アンオフィシャルな商品」「海外製品」と紹介し、Amazonで購入したと話しました。

 

レオンチャンネルは、非正規商品と分かっていた上で紹介していたようですね。

 

レオンチャンネルが炎上

 

レオンチャンネルは、小学生向け雑誌とコラボ企画を行っていたり、公式から企業案件を貰っているのにも関わらず、「非正規品を紹介しても良いのか?」と疑問を投げかけられています。

 

非正規品・海賊版は、公式から許諾を得ずに作られた商品で、非正規品・海賊版が売れても収益が公式に入りません。非正規品・海賊版が売れれば、公式の商品が売れにくくなるという懸念もあります。

 

公式から企業案件を得ているユーチューバーが、非正規品・海賊版の販売促進に繋がるレビューをして良いのか、様々な意見が寄せられて炎上をしています。

 

 

 

非正規品に対する価値観の違いが原因

レオンチャンネルが非正規品を紹介して炎上をしている件で、「非正規品は同人誌と同じ感覚」という意見もあります。非正規品の位置付けは、人やジャンルによって変わって来るようですね。

 

レオンチャンネルが動画を消去し無かったことにする

レオンチャンネルは、非正規品を紹介した動画を消去し、炎上を受けて投稿した謝罪動画も消去しました。

 

レオンチャンネルは以前から炎上をした際に、炎上元の動画を消去し、炎上について触れないという対応を行っています。

 

レオンチャンネルの対応に関しては、賛否両論あるようです。