しばなんチャンネルのあやなんさんが男の子を出産した事をTwitterで報告しました。32時間陣痛に耐え、出産は難航し、最終的には力尽きてしまったと語っています。
あやなん出産報告
本日3時9分に元気な男の子を出産しました😭💕32時間陣痛に耐えた後、子宮口が全開まであと3センチの所で赤ちゃんが産道で止まってしまい私の体力が限界で急遽帝王切開になりました。最強の難産だったけどその分旦那さんとの絆もまた深まって一生忘れないお産になりました。みんな応援ありがとう!
— あやなん♡ (@ayachan0619) 2017年4月27日
体もかなりボロボロでまだ私は赤ちゃんに会えてないのでまた明日改めて報告できたらいいなと思ってます☺️💕
— あやなん♡ (@ayachan0619) 2017年4月27日
今日はゆっくりと休みます!!
本当に本当に昨日の動画もコメントみてましたありがとう!!!
だいすきよ!!!
4月27日午前3時9分に男の子を出産
あやなんさんは、4月26日の動画で25日から陣痛が始まったが、痛みが出たり引いたりと不安定な状態が続いていると報告していました。そして、27日の午前に出産が始まりましたが、あやなんさんは陣痛でほとんど眠れておらず、出産は難航し、帝王切開で男の子を出産しました。
帝王切開とは?
へその下辺りを切り、赤ちゃんを取り出す手術です。一般的には、胸の下だけに効く局所麻酔を打ち、手術行います。皮膚、筋膜、腹膜、子宮というように、たくさんの膜や臓器を切って赤ちゃんを取り出すことになります。赤ちゃんを取り出した後は、お腹の傷の縫い合わせが始まります。お腹の中は溶ける糸を使用して縫い合わせ、一番外の皮膚はホッチキスのような針で止める場合が多いようです。
帝王切開後の傷口や痛みは?
帝王切開後に一番痛みを感じるのは、術後1日~2日だと言われています。帝王切開の傷口の痛みに加え、子宮の収縮する痛みも伴います。一般的には術後24時間後にお粥等の食事が出来るようになり、5日後にはシャワーを浴びる事が出来ます。しかし5日目はまだ傷口が赤く腫れあがっており、見るのも痛々しいようです。
術後7日~10日で退院出来ます。傷の痛みは無くなりますが、子宮が収縮する痛みや、お腹の中の痛みは続きます。
あやなんさんは長期的な休みが必要
出産後もお腹の痛みは続きます。更に今後は、お腹の傷の痛みも伴うので、休息が必要です。一日も早く体や体調が回復する事を祈っています。
4月26日出産前の陣痛の様子☞