水溜まりボンドが新企画「水溜まり村」を開始しました。しかし、大人気テレビ番組DASH村を目指して村づくりをすると宣言していましたが、Youtuberという個人団体が村づくりをする事は可能なのでしょうか…?
DASH村はかなり凄い
DASH村(ダッシュむら)は、日本テレビ系列で放送されている『ザ!鉄腕!DASH!!』の1コーナーの舞台となっている地域(番組内の設定では「村」)の名称です。人気グループのTOKIOが番組内でガチで手掛けたカナリ完成度の高い村です。このコーナーは2000年から開始されており、今年で17年目になります。
畑から牧場まで1からTOKIOのメンバーと巧達が作り上げました。
しかし、製作費や村づくりを教えてくれる巨匠のサポートがあってからこそ成り立ったものです。
水溜まり村スタート
急遽、都心から離れた遠い山を借りれる事になり、村づくりがスタートします。最初は探検から…というわけで借りれる土地を探索します。この企画は水溜まりボンドの後輩「まんず」さんが手伝ってくれます。
途中に小さな滝があり、「まんず滝」と名付けました。山の中には沼地もありハマると足がとられ超危険です。
沼地に橋をかける
まずは水溜まり村の整備第一弾として、探検の際に発見した沼地に即席で橋を架けることにしました。
映像には映っていませんが、竹を切ったり、運んだりと、映像には見えない大変な苦労があったでしょう。
完成した橋がコチラ
…。
かなり雑…かも?
橋というより竹を並べただけです。”橋”と”大量の竹”とタイトルに書いてあったのでもっと橋らしいものを想像していました。下の画像まではいかなくても、竹の向きを工夫して橋らしい物を作れたのでは?と、思ってしまいます。
そしてコメント欄には、「やるならもっと本格的に!」という声が多数見られました。それだけ視聴者の方は期待しています。
今回は急遽山へ行って撮影をしたので仕方が無いと思いますが、次回は服装も整えた方が良いですね。コメント欄に一番多かった意見が、「服装が整っていない事」でした。山で作業をするのに、コート、スニーカー、財布を持って、携帯を後ろポケットに入れながら…コンビニに行くような服装では危険です。
長靴や作業着を着た方が安全で、やる気も伝わってきます。
次回の村づくりはどのような展開になるのでしょうか?村づくり企画が成功すれば、DASH村のように長くに渡って人気のあるチャンネルになり、幅広い齢層の支持を得る事ができるでしょう。
村づくり企画を応援しています!