現在Twitter上で火垂るの墓のポスターや題名に隠された秘密が話題を呼んでいます。火垂るの墓には戦争の悲惨さや恐怖が隠されていました。
火垂るの墓のポスターに隠された秘密
宮崎駿監督と共にジブリ作品を支えた巨匠「高畑勲」監督が亡くなり、代表作とも言える「火垂るの墓」が再び注目を集めています。
火垂るの墓は太平洋戦争真っただ中に両親を亡くした孤児を描いた作品で、子供ながらに戦争を生き抜こうとする兄弟の姿は胸を痛めます。
現在Twitter上で火垂る墓のポスターにとある秘密が隠されていたと話題を呼んでいます。
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ポスターに爆撃機の大きな影が…
火垂るの墓のポスターのホタルが全て蛍じゃないという説をいま読んで、画像を解析してみたら本当だった。
— コミナミ・コミ (@comicloverhouse) 2018年4月13日
知らなかったです…#火垂るの墓 pic.twitter.com/ZY9QVVhySb
火垂るの墓のポスターを画像解析すると、空に大きな飛行機の影がハッキリと現れます。そして手前の黄色の光と奥の黄色の光は形が異なり、奥の長細い黄色の光は「焼夷弾」だと発覚しました。
火垂るの墓のポスターは、一見幼い兄弟が蛍と戯れている温かい描写に見えますが奥には空いっぱいの大きな爆撃機が迫っており焼夷弾を降らせていました。
そして「火垂るの墓」という題名にも注目が集まっており、「蛍」では無く「火垂る」という文字から空から爆弾が降ってくる描写が思い浮かぶと話題を呼んでいます。
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