今話題のバーチャルユーチューバーに独特な世界観を持った少女「鳩羽つぐ」が登場しました。鳩羽つぐはミルクティー色の髪をした5歳の少女で、その独特な世界観から声を担当している少女が誘拐された少女なのではないかと噂が広まっています。
鳩羽つぐの不審な点
— 鳩羽つぐ (@HatobaTsugu) 2018年3月2日
鳩羽つぐは2018年2月に登場したバーチャルユーチューバーです。現在鳩羽つぐは誘拐された女児なのではないかと恐ろしい噂が広まっています。
鳩羽つぐの不審な点
鳩羽つぐの正体が誘拐された女児だという噂が広まったのは、鳩羽つぐの態度や「撮影されている様子」に違和感を感じる視聴者が多く居たからです。
バーチャルユーチューバーの多数はPCにウェブカメラを取り付けて自身の姿を映し、自分の動きに合わせてキャラクターが動きます。しかし鳩羽つぐの場合はその動きから、撮影者と撮影される側の2人が居ると推測されています。
そして鳩羽つぐがチャンネルを開設し1つ目の動画を投稿した後、1ヶ月ほど動画が途絶えました。その間Twitter上に10秒未満の動画を2つ投稿しましたが2つ共が無言でした。
そして自己紹介動画では「西荻窪」に住んで居ると話、しかし西荻窪は存在しない地名でした。
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鳩羽つぐは誘拐された女児なのか?
1981年に西荻窪小6女児誘拐事件が起きてまだその誘拐された子は見つかっていない。しかし、2018年2月28日に鳩羽つぐという名前で突如YouTubeに動画が投稿された。そして、その誘拐された女の子の名前は鳩羽つぐ。事件と何か関連しているかは不明だが、こうやって考察するととても面白い。
— 柴田 麟太郎 (@sibarin_1005) 2018年5月1日
鳩羽つぐが登場した後、ネット上で1981年に西荻窪小6女児誘拐事件があったとの噂が広まり、その女児が鳩羽つぐなのではないかと言われ拡散されました。
しかし後にこの事件はエイプリルフールの嘘だった事が分かりました。今現在鳩羽つぐが誘拐された女児だという証拠は出ていません。
「オリジナルなきコピー」は鳩羽つぐの本質とも思えたので傍観に留めていましたが、存在しない事件が拡散されるのはあまり良くないだろうと思い、『西荻窪小6女児誘拐事件』のソースを示します。4月1日のエイプリルフール記事です。 https://t.co/7axai8UVVo
— 夢野うねこ (@YUMENO_Uneko) 2018年5月2日
#鳩羽つぐ pic.twitter.com/QAkbX4LlEg
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