ユーチューバーヒカルさんがドリームガチャの闇を暴露する動画を出し反響を呼んでいます。
以前ヒカルさんが病気の際に兄である「まえす」さんがドリームガチャに挑戦をしました。その時は高額商品が1つも当たらずヒカルさんがリベンジをするために同じドリームガチャを検証しにやってきました。
ドリームガチャはルーレット式の確率機です。1回1,000円で「鶴賞」「亀賞」「ハズレ」のいずれかが当たります。鶴はPS4や任天堂スイッチなどの高額商品、亀賞はゲーム機のケースやタンブラーなどの小当たり、ハズレはキーホルダーです。
ルーレットは自動となっておりすべて機械が行っています。
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14万円で検証した結果
まえすさんがドリームガチャを14万円で売り切れにするとまさかの高額商品「鶴」が1つも当たりませんでした。
ヒカルさん行きつけのゲームセンター「アイビス」の1,000円ガチャは大体8万円で売り切れにすることが出来高額商品が2つほど当たる仕組みになっています。
ドリームガチャは14万円で高額商品が1つも当たらないという暴挙です。
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お店の方はまえすさんが検証を行った日の2日後ぐらいに「鶴」賞が出たと言っていました。その景品は「馬刺し」です。鶴賞には「馬刺し」や「米」などもあり必ずしも3~4万円のPS4や任天堂スイッチが当たるとは限りません。
馬刺しやお米の場合は3,000円~6,000円だと予想されます…。
メーカーの言い訳
ドリームガチャのメーカーは大当たり商品は「おまけ」であると言いました。メーカーの言い分は「亀」が大当たりで鶴は単なるおまけで当たるかどうかも分からないとの事です。
ヒカルさんやドリームガチャを置いているお店側は、大体20万円に1度のペースで「鶴」が出ていると予測しました。そのためドリームガチャを売り切れにしたところで鶴が入っていない事もあるようです。
そしてヒカルさんが直接電話で問い合わせをしようと試みるとメーカー側は「話す内容による」と半ば拒否をしました。
メーカーが大儲けするだけの機械
ヒカルさんはこの半ば詐欺のような確率機ドリームガチャを「ゴミ」と批判をしました。確かに20万円分を超える売り上げが出てようやく高額商品が当選する仕組みは悲惨ですね。更に高額商品の中で馬刺しや米が当たりやすいと考えると尚更メーカーがぼろ儲けをしていると感じます。
ヒカルさんはドリームガチャを見つけてもやらない方が良いと呼びかけています。
動画はコチラ
視聴者の反応
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