人気ユーチューバーのヒカルさんが再び祭りくじの闇を暴き、話題を呼んでいます。
今回ヒカルさんは宮城県仙台市の祭りに潜入し祭りくじを調査しました。そして前回は断念した、交番に出向き怪しい祭りくじを訴える所まで挑戦し、その様子を公開しました。
仙台で怪しいクジ屋台を発見
ヒカルさんは、仙台で無料オフ会を開いた後、ボランティアスタッフを連れて祭りに向かいました。
ヒカルさん一向は祭りに着き、早速祭りくじ屋台を発見して当たりがあるのか検証を始めます。検証方法は、祭りくじを売り切れにして高額商品の任天堂スイッチやPS4があるのかを検証しました。
スポンサーリンク
くじを絶対に引かせない店主
祭りくじの店主はヒカルさんを見るなり、追い払おうとします。
ヒカルさんは多くのギャラリーやスタッフを連れていたため、子供がくじを引けないという理由でした。
ヒカルさんも引き下がらず祭りくじの闇を暴こうとしますが、どこからかやってきた祭りくじ関係者のおばさんに力でカメラを塞がれました。
店主の態度にヒカルさんは別の祭りくじを探しますが、祭りくじは先ほど追い払われた1店舗のみでした。
別の大人がくじを買いに行く
ヒカルさんはボランティアスタッフに協力を頼み、大人でもくじが購入出来るのか検証を依頼しました。
すると、店主は嬉しそうにくじを売り、大人でも購入して良いと言いました。しかし、売り切れにする事は他の子供が楽しめないからダメだと頑なに拒否をしました。
ヒカルが警察に捜査を依頼
ヒカルさんは交番に行き、くじの購入を拒否された祭りくじ屋台を調べてほしいと依頼しました。
すると警察は今すぐ調査は出来ないと言いましたが、ヒカルさんは引き下がらず5分間調査を依頼し続けます。
交番の警察官は本部に連絡をし、本部の警察官が祭りくじ屋台の捜査をする事になりました。
捜査の内容は、くじに当たりがあるかどうかではなく、景品表示法に引っかかるのではないかと訴えました。
景品表示法に従った場合、300円のくじの場合景品の上限額は6000円までです。しかし任天堂スイッチやPS4は3万円を超える商品のため景品にする事は出来ません。
警察自体は祭りくじ屋台の調査に協力的では無く、嫌々調査を行なっていました。
そして警察の調査後、祭りくじ屋台から任天堂スイッチとPS4の展示が消えました。
警察は祭りくじ店主から事情聴取を行い、後日ヒカルさんに連絡をすると言い、調査は終了しました。
動画はコチラ
スポンサーリンク
視聴者は警察の対応に不満
視聴者からは警察の対応がクソだったと批判が寄せられています。ヒカルさんが怪しい祭りくじ屋台があると説明をしても「法律を知らない」「今すぐに調査は出来ない」と言い訳をしており、警察の対応は正しかったのか疑問の声が上がっています。
【おススメセレクション】
・美希ぽん事務所裏切り騒動の真相に迫る
美希ぽんが新チャンネル「かわしにみき」を開設!裏切り騒動の真相は闇が深かった
・東海オンエア りょうの家系の秘密とは…