実験動画が大人気のユーチューバー水溜りボンドが2018年4月25日に公開した検証系動画を危険性があると判断し非公開にしました。水溜りボンドが非公開にした動画にはどのような危険性があったのでしょうか?詳しく説明します。
水溜りボンドの動画が非公開にした動画は危険だった?
昨日の動画に関してたくさんのご意見ありがとうございます。僕らなりに考えた結果やはり僕らはいつか誰かがみたときにリスクを伴う動画を残しておくべきではないと思い、非公開とさせていただきます!今後ともよろしくお願いいたします!
— カンタ(水溜りボンド) (@kantamizutamari) 2018年4月25日
今日の動画もお楽しみに!
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水溜りボンドが2018年4月25日に公開した動画を非公開にしました。
水溜りボンドが非公開にした動画は、コカ・コーラのペットボトルのフタを根ごと取り除くというもの。
ペットボトル上先端には透明プラスチックにフタを取り付けるための赤いらせん状のプラスチックが付いています。水溜りボンドは透明プラスチック部分とフタを取り付けるための赤いプラスチック部分をフタを付けたまま分離させました。
その方法はまずペットボトル上先端を赤いプラスチック部分から3㎝ほど透明プラスチックを残して切り取ります。
そしてそれを沸騰したお湯の中に入れます。それを取り出し手で透明プラスチック部分と赤いプラスチックを引き抜き分離させるというもの。
水溜りボンドが動画が危険だと判断した理由は、カンタさんが沸騰させたプラスチックを素手で触ったからでした。
カンタさんは100度を超えたプラスチックだと言いながら、それを素手で触りリアクションを取っていました。隣に居た検証協力者のPさんは軍手を使うようにカンタさんに言いましたが、カンタさんは素手で検証を続行しました。
水溜りボンドは、100度に熱したプラスチックを触ってしまう視聴者が出てくる可能性を考慮し動画を非公開にしました。
元々動画上では「悪用禁止」と注意を促していましたが、それでも真似する危険があるという意見が多数出たため非公開に至りました。
水溜りボンドが非公開にした動画で検証は成功し、赤いフタと根ごと取り外した赤いフタは大きさが2倍ほど差がある事が発覚しました。
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